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ウィスピーのアイテムを購入する
<セビリャの貴族邸にて>
- 執事
- エミリオ様。閣下がお待ちです。こちらへどうぞ
- フランシスコ=デ=エランツォ
- エミリオ君。さっそくで悪いのだが、北欧のウィスビーに向かって
くれたまえ
- そこで、市場に売っているある物を買ってきてほしいのだ。それが
何なのかは、行けばわかる
- 君にしか頼めないのだ。わけは聞かないでくれ、引き受けてくれる
かな?(YES/NO)
NOを選択した場合
- フランシスコ=デ=エランツォ
- そうか……わざわざ呼び出してすまなかった
悪名が30上がった
親密度が下がった!
YESを選択した場合
- フランシスコ=デ=エランツォ
- おお、ありがたい! 金貨5000枚を預けよう
金貨5000枚を手に入れた!
- フランシスコ=デ=エランツォ
- おっと、大事なことを忘れていた。いいかい、期間は半年だ。絶対
に遅れちゃならんよ
- ウィスビーは、ずっと北東のバルト海に浮かぶ小さな島だ。よろし
く頼むぞ
(
期限に間に合った場合/
期限を過ぎてアイテムを買っていない場合/
期限を過ぎてアイテムを買っている場合)
期限に間に合った場合
- フランシスコ=デ=エランツォ
- おお、買ってきてくれたか!
- 報酬を受け取ってくれたまえ!
金貨5000枚を手に入れた!
名声が300上がった
親密度が上がった!
- フランシスコ=デ=エランツォ
- ん? これをどうするかって? 恥ずかしい話なんだが……
- 実は、家内の誕生日の贈り物にするつもりなのだ
- エステバンが生まれてからこのかた、ずっと子育てに専念してもら
ったからな
- エステバンもようやく手の離れる年頃になったし、二人で旅行に行
くのもいいな。あ、いや、私ごとで恐縮だ
- まあ、こんなことを頼めるのは君しかいないからね。今の話は他言
しないでくれよ
- これからも君を全面的に援助しよう。これから君を待つ出会い、冒
険がきっと君を大きくしていくだろう。そして、偉大な君の父上を
越えるのだ
- それから、君の父上は生前、私と共に『西回り航路』というものを
探していた。なんでも西からインドへ行くための幻の航路らしい
- もし、この航路の噂を耳にしたら何とかして見つけてほしい。私と
死んだ君の父上の夢を継いで欲しいのだ
- それでは、また会おう
期限を過ぎてアイテムを買っていない場合
- フランシスコ=デ=エランツォ
- エミリオ君、期限はとっくに切れている。あの話はもういいよ。忘
れてくれ
- まあ、どんな一流の冒険者であろうと必ず過ちは犯すもの。大事な
ことはその失敗から何かを学び、同じ過ちは繰り返さないことなの
だ。これからの君に期待しているよ
期限を過ぎてアイテムを買っている場合
- フランシスコ=デ=エランツォ
- 期限はとっくに過ぎているよ。まあ、今回は大目に見よう
- エミリオ君。苦言を呈するようなのだが、世間には契約にうるさい
輩が多い。期限を守るにこしたことはないだろう
- 報酬を払おう
金貨3000枚を手に入れた!
名声が150上がった
悪名が50上がった