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使者となってローマに行く
<セビリャの王宮にて>
- 執事
- これは〜殿、王様がお待ちですぞ。どうぞ謁見の間へ
- カルロス一世
- おお、〜か、待っておったぞ。実はそなたに折り入って頼
みたいことがあるのだ
- 我がイスパニアが、イタリアの権益をフランスと争っておることは
知っておるな?(YES/NO)…(1)
(1)でYESを選択した場合
- カルロス一世
- うむ
→
次へ
(1)でNOを選択した場合
- カルロス一世
- さようか。少しは国際情勢を学ぶことも大切であるぞ
→
次へ
- カルロス一世
- 現状は我が国が有利だ
- イタリアの諸都市は反仏感情が強い。ドイツ諸侯とともに我が陣営
についてくれるだろう
- しかしあろう事か、重包囲に苦しむフランスが、教徒トルコと手
を結ぼうとしておるのだ
- この上は教皇猊下にフランスの背信的行為を訴え、我が国を支持し
ていただかねばならぬ
- そなたが使者となってローマに向かうのだ。これは王命である。よ
いな?(YES/NO)…(2)
(2)でNOを選択した場合
- カルロス一世
- ん?よく聞こえなかったが……やるのだな?(YES/NO)…(3)
(3)でNOを選択した場合
- カルロス一世
- 何! 余の命を断ると!! う、うぬぬぬ……
- もうよい! 下がれ!!
悪名が200上がった
(2)か(3)でYESを選択した場合
- カルロス一世
- うむ。ではこの件、そなたに任せる
- 半年のうちに、必ずや教皇猊下の支持を取り付けるのだぞ
(
期限内にローマに着いた場合/
期限を過ぎた場合)
期限を過ぎた場合
- 執事
- 〜殿……王様はたいそうご立腹ですぞ
- カルロス一世
- 〜よ! 期限を過ぎておるではないか!
- 一体、どこをほっつき歩いておったのだ!
- もうよい、下がれ!
悪名が150上がった
親密度が下がった!
期限内にローマに着いた場合
<ローマにて>
- 執事
- え? イスパニア王国の使者ですと? お待ちなされ
- どうぞ、お通りください
- レオ十世
- おお、よく参られた。カルロス王はご健勝かな
- 何? 余に知らせることがあるとな?
- ふむふむ……な、な!……
- 何と破廉恥な! 信じられぬ!
- カルロス王は余を味方に付けんと、こんな根も葉もない噂を知らせ
てよこしたのか?
- 帰って王に伝えよ。策を弄するのなら、もう少し気の利いた噂を考
えなされ、とな
- 何だ? まだ申すことがあるのか?
- そなたの訴えたいこととは何だ?
(
自分の立場/
祖国の権益/
聖地の危機)
自分の立場を選択した場合
- レオ十世
- そのようなこと、余の知ったことではないわ!
→
次へ
祖国の権益を選択した場合
- レオ十世
- ふん、やはり本音はそれか!
→
次へ
聖地の危機を選択した場合
- レオ十世
- 何! 聖地の危機と!?
信仰心が1上がった!
→
次へ
- レオ十世
- むむ待てよ……先の話がまことであれば、確かにゆゆしき事態では
ある
- フランスがオスマン=トルコの協力を得てイタリアを占拠したとし
たら……
- イスラム教徒が、それに乗じてローマを蹂躙せぬとも限らぬ!
- ぬぬ、よし分かった。ローマ教会としては、イスパニアを支持しよ
う。ただしだ!
- それを表明するのは、フランスがトルコと同盟しているという事実
が明白になってからだ
(
期限に間に合った場合/
教皇の支持を取り付けて期限を過ぎた場合)
期限に間に合った場合
<セビリャの王宮にて>
- 執事
- 王様がお待ちですぞ。どうぞ謁見の間へ
- カルロス一世
- おお、どうであった? 何と!! うまくいったのか!!
- 大儀であった! 謝礼を受け取るがよいぞ
金貨20000枚を手に入れた!
名声が500上がった
親密度が上がった!
教皇の支持を取り付けて期限を過ぎた場合
<セビリャの王宮にて>
- 執事
- 王様がお待ちですぞ。どうぞ謁見の間へ
- カルロス一世
- 〜よ! 期限を過ぎておるではないか!
- しかし、成功したのであればまあよかろう
謝礼を受け取るがよい
悪名が10上がった
名声が200上がった
金貨10000枚を手に入れた!
親密度が上がった!