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神経衰弱ゲーム


得点が8万点を越えるごとに、マップ画面上にNマークスペードパネルがあらわれ、 神経衰弱ゲームができます。(ただし、8Wでは出現しません)
以下がその解答で8パターンあります。

【記号】
茸=キノコ、花=フラワー、星=スター、10=10コイン、20=20コイン、1up=1up

神経衰弱ゲーム全解答
パターン1パターン2
1up 1up 20 10
10 10 1up 10 1up 20
20 20
パターン3パターン4
1up 20 1up
20 10 1up 1up 10 20
20 10 10
パターン5パターン6
20 10 1up 20
20 1up 10 1up 10 20 1up 10
パターン7パターン8
10 1up 1up 1up 10
20 10 10 20 20
20 1up


以下では、上記の解答を見ずに答える方法を解説します。
こんなことをしても無意味ですが、筆者はこれである程度の効果を上げました。


図1図2
            5     7   3
A   B   C     1     2  
      6 4  


【基礎知識】
まず、図1を見て下さい。
表記されている右下の3マス。 この3マスはどのパターンでも右からスター、フラワー、キノコの順に並んでいます。 この3マスは覚えておくべきです。覚えれば3組のカードは取れます。

次に覚えておくのは10コインの位置です。
パターン2、3、4、5、8の10コインは青で塗りつぶされたマスにあり、2つの10コインは斜めの方向に接しています。 その他のパターン1、6、7の10コインは位置を覚えるしかないです。
他に注意することはパターン1〜8を見て分かるとおり、パターン4以外の2段目と3段目の10コインの左は必ずキノコになっていることです。
さらに、A以外の位置にある2段目と3段目の10コインの上下左右には必ず2個以上のキノコがあります。
これは1段目の10コインには当てはまりませんが、それでも左は必ずキノコかフラワーのいずれかになっています。
また、A、B、Cの位置にキノコがある時は必ず右は10コインになっています。


【方法】
以下の解説は図2を使用します。
最初にめくるカードは1のマスです。 1のマスが10コインの時は、基礎知識で書いたように右上のマスが同じ10コインです。
1upかキノコの時は、2のマスが同じ種類のカードです。さらに、キノコの場合は3もキノコになっています。
それ以外の時は3が同じ種類のカードになっています。

次にめくるカードは4です。 4が10コインの時は基礎知識で書いたように右上のマスが同じ10コインです。
4が20コインの時は、すぐ右が20コインです。
それ以外のときは5のカードが同じカードになっています。 ただし、パターン2の時は当てはまりません。その時は間違えることになりますが、8分の1の確率なので諦めることにします。

他に気をつけるのは灰色であらわした6の位置です。
ここはパターン3と4以外はスターになっています。
さらにパターン4の場合は、3段目の10コインの左はキノコであることからスターでないことは推測できます。
パターン3の場合は、ここまでの行動でスターが2枚(+基礎知識で覚えた右下隅のスター1枚)の合計3枚が明らかになっています。
よって、「ここまでの行動でスターが2枚でれば左下隅(7の位置)は20コインである」と覚えれば良いです。

あとは7の位置に気をつけてください。
4と5のカードが1up以外の同じカードであった時、必ずフラワーになっています。
逆に、4と5のカードが1upまたは同じカードでなかった時はフラワーではありません。

残りのカードは基礎知識で書いたことを使えば半分くらいは正解する(はずです)。
自分の強運を信じて頑張ってください。

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