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【問題】
【補足】
【解答】
そして、既に判明している2と3が属する行列が交差するのは下段左端です。 その下段左端に置く数字をxとします。 そうすると縦・横・斜めの数字の合計が15であることから、 下段右端は(12-x)、中段左端は(13-x)となります。 この下段右端の(12-x)と上段左端の2から中段真ん中は以下のようになります。 15-(12-x)-2=1+x
15-(13-x)-(1+x)=1 となります。 以上から上段右端を求めることができます。 ここで、上段右端には2通りの計算方法があります。 中段真ん中の(1+x)と下段左端のxから計算する方法と、中段右端の1と下段右端の(12-x)から計算する方法です。 中段真ん中の(1+x)と下段左端のxから計算すると、 15-(1+x)-x=14-2x 中段右端の1と下段右端の(12-x)から計算すると、 15-1-(12-x)=2+x となります。よって、 14-2x=2+x が成り立つことから、x=4となります。 これを代入し、残りを計算すると以下のようになります。
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