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機種ごとの違い

- SFC版 MD版 MCD版
ソフト発売日 92/11/892/11/893/4/23
ハード発売日 90/11/2188/10/2991/12/12
価格 14800円14800円14800円
媒体 ROMROMCD-ROM
セーブ箇所 1箇所1箇所3箇所
説明書 70頁60頁37頁


スーパーファミコン版とメガドライブ版

コンシューマー初移植となった作品(多分)
スーパーファミコン版とメガドライブ版は同日に発売され、内容もほとんど同じです。
違いは以下の通りです。
  1. スーパーファミコンは32768色から256色、メガドライブは512色から64色の色数を表示できます。
    そのため、若干スーパーファミコン版のほうがグラフィックが良いです。
  2. スーパーファミコンにはウィンドウ機能があるので、裏技でウィンドウを動かすことができます。
  3. スーパーファミコン版は10頁も説明書の頁数が多く、メガドライブ版にはないシナリオ解説と武将紹介があります。


メガCD版

同CD内にサウンドウェアと武将データが付属しています。
ゲーム自体もシナリオ0というオリジナルシナリオが追加され、シナリオ開始時にはアニメーションによるデモが追加されました。
と、これだけ読むと最高の移植のように見えますが、実際は最低の移植です。
その原因はロード回数の多さ。
効果音のたびにCDを読み込み、特に戦闘の時は攻撃するたびにCDを読み込んでストレスがたまります。
その上、その効果音もやたらと金属質な音で良いとは言えません。
その他にも、ゲームをするのにバックアップRAMカートリッジが必要なので、わざわざ買う必要はないでしょう。


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