前に戻る
ショートシナリオ1 184年 義勇軍初陣
勝利条件
1.程遠志を戦場で捕らえて、斬る
2.薊・南皮の地を得る
1の条件を満たした場合
劉備率いる義勇軍は、ついに黄巾賊の方(部隊長)である/程遠志を討ち果たした
- 劉備
- 「漢室に仇なす賊将め/正義の刃を受けるがいい」
一介の義勇軍が黄巾の方を討ち取ったという話は/瞬く間に黄巾・官軍の双方に広がった
- 兵士
- 「申し上げます!/程遠志殿が義勇軍に敗れて/処刑されたとのことです」
- 張宝
- 「なに、程遠志が!/義勇軍に敗れただと……/ええい、情けないやつめ」
- 張梁
- 「その義勇軍とは、なんなんだ!?/指揮官はどこのどいつだ/……劉備、だと? 知らぬな」
- 廬植
- 「なに、程遠志を倒したのは/劉玄徳だと……/そうか、わしの教え子が/程遠志を倒したか……」
- 曹操
- 「あの義勇軍の将……/やりおるな」
- 「その左右を固める副将も/並みの人物ではあるまい」
- 「劉玄徳か……/覚えておくとしよう」
2の条件を満たし、関羽と張飛が配下にいる場合
劉備率いる義勇軍は、南皮の地から/黄巾の勢力を駆逐することができた
- 張飛
- 「黄巾の賊徒め、思い知ったか!/好き勝手に暴れやがって」
- 関羽
- 「兄者、あめでとうございます/我ら義勇軍の勝利ですぞ」
- 張飛
- 「どうしたんですかい、兄貴?/ずいぶん浮かない顔して……/戦いに勝ったっていうのに」
- 劉備
- 「黄巾の賊徒は、あまりにも多い/一郡を解放したぐらいでは/喜びにひたることなど、できぬ」
- 関羽
- 「そうですな……/たとえこの乱が終わったとしても/田畑は荒れて国は乱れたままです」
- 「この国に安寧がおとずれるのは/まだまだ遠いのかも知れません」
一介の義勇軍が南皮を解放したという話は/瞬く間に広がっていった
- 廬植
- 「なに、南皮を解放したのは/劉備だと……?/聞きおぼえのある名前だな」
- 「……楼桑村の劉玄徳か!/そうか、わしの教え子が/軍を率いておるのか」
2の条件を満たし、関羽と張飛のいずれかがが配下にいない場合
- 劉備
- 「漢室に逆らう賊徒どもめ/南皮は我らが奪い返した/早々に立ち去れぃ!」
義勇軍の将・劉備は、南皮の地から/黄巾の賊徒を追い出すことができた/しかし、彼が失ったものもまた大きかった……
- 曹操
- 「あの義勇軍の将……/やりおるな」
- 「その左右を固める副将も/並みの人物ではあるまい」
- 「劉玄徳か……/覚えておくとしよう」
【備考】
張宝が張角配下でない場合は、張宝の名前が武将になる
張梁が張角配下でない場合は、張梁の名前が武将になる
廬植が何進配下でない場合は、廬植の台詞がなくなる
曹操が何進配下でない場合は、曹操の台詞がなくなる