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ショートシナリオ8 191年 白馬長史


勝利条件
1.烏丸を含む8都市を支配する
2.騎兵と鉄騎兵の合計兵数を10万人以上にする

1の条件を満たし、劉備が従属している場合

公孫サンは、烏丸を制圧して/その勢力を河北随一と呼べるまでに拡大した
公孫サン
「ふふふ、/我が白馬義従の前では/烏丸の精強も赤子同然じゃ」
武将2
「閣下、おめでとうございます/これで河北一帯は/平和になることでしょう」
武将1
「確かに烏丸は平定されましたが/油断はなりませんぞ」
劉備
「伯珪殿、烏丸の平定/祝着至極にございます」
公孫サン
「おお、玄徳/そなたも祝いにきてくれたのか/遠路はるばるかたじけないのう」
劉備
「伯珪殿のお役に立てるなら、/義弟二人と共に万里の彼方にでも/はせ参ずる覚悟です」
公孫サン
「うむ、/そなたの言葉、嬉しく思うぞ」
「烏丸の平定など、まだ序の口/白馬義従で、大陸全土を/平定してみせようぞ」
こうして、白馬義従の名は/大陸全土に響きわたった
異民族の将兵たちは白馬の騎兵隊を見ると/恐怖のあまり、たちまち逃げ出したという

1の条件を満たし、劉備が従属していない場合

公孫サンは、烏丸を制圧して/その勢力を河北随一と呼べるまでに拡大した
公孫サン
「ふふふ、/我が白馬義従の前では/烏丸の精強も赤子同然じゃ」
武将2
「閣下、おめでとうございます/これで河北一帯は/平和になることでしょう」
武将1
「確かに烏丸は平定されましたが/油断はなりませんぞ」
「河北の地を治めたとはいえ、/戦乱の世が終わったわけでは/ございません」
「来るべき次の戦いに/備えることが肝心かと思われます」
公孫サン
「そなたらのいう通りだ/河北を得たからと安心しておる/場合ではなかったな」
「烏丸の平定など、まだ序の口/白馬義従で、大陸全土を/平定してみせようぞ」
こうして、白馬義従の名は/大陸全土に響きわたった
異民族の将兵たちは白馬の騎兵隊を見ると/恐怖のあまり、たちまち逃げ出したという

2の条件を満たし、鉄騎兵が5万未満の場合

公孫サン
「よし!/ついに我が配下の騎兵は/10万を超えたぞ!」
武将1
「すばらしいですな/天下広しといえども、これほどの/精鋭を持つ者は他におりますまい」
武将2
「これだけの数があれば/我らの姿を見るだけで/敵は圧倒されることでしょう」
公孫サン
「はっはっはっ/そのとおりだ」
「この精鋭をもってすれば/天下に覇を唱えることも/夢ではない」
大軍を擁した公孫サンは、河北の覇者として君臨、/大陸各地の諸侯に大いに恐れられたという

2の条件を満たし、鉄騎兵が5万以上の場合

公孫サン
「我らが自慢の騎兵隊も/10万を数えるに至ったか」
武将2
「これだけの騎兵を抱える群雄は/他にはおりますまい」
武将1
「しかも、騎兵のうち半数は/優秀な「鉄騎兵」に/ございますからな」
武将2
「この大軍があれば、天下の統一も/難しくはないでしょうな」
公孫サン
「黄巾賊の反乱と董卓の横暴とで/国は乱れきっておる」
「今こそ、この精鋭をもって/天下に安寧をもたらす時だろう」
大軍を擁した公孫サンは、河北の覇者として君臨、/大陸各地の諸侯に大いに恐れられたという

【備考】
武将1は「軍師→知力が最も高い武将→文官」の順に決定される
武将2は「将軍位が最も高い武将→武将」の順に決定される
武将1と武将2の両方に当てはまる場合は武将1が優先される

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