メガCDはソフトの数が少ないため、常人は本体内蔵のセーブ領域で足りると思います。
それでは足りないという人はデータ用の周辺機器にバックアップRAMカートリッジがあるので使ってみて下さい。
バックアップRAMカートリッジ
メガCDのデータを保存できる唯一(多分)の周辺機器です。
メガCDはソフトの数が少ないので1本あれば十分足りると思います。
セーブデータ消失の原因
- バックアップRAMカートリッジに直接セーブする
バックアップRAMカートリッジの接触が悪いとセーブした時にセーブデータ全体が壊れることがあります。
バックアップRAMカートリッジにセーブする時は、本体にセーブしたものをパワーメモリーに移すのが無難です。
- メガCDと接続した状態でメガドライブソフトにセーブする
メガドライブとメガCDを接続した状態で、メガドライブソフトを起動してカートリッジにセーブすると、
メガCD内臓のセーブデータが壊れてしますことがあります。
メガドライブを単体で使う時は、面倒かもしれませんがメガCDを外しておくと良いと思います。