ヒント1 | 北の海峡 |
ヒント内容 |
太古の時代。我が祖先、西
方より氷の道辿りて北の海峡
を越え来たり。太陽が大きく
なりしとき、大地荒れ、糧尽
く。しかれども、氷の道溶け
去りて、後戻りすることあた
わず……。
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ヒント2 | 最果ての海峡 |
ヒント内容 |
蒙古よりはるか北、コンチ
王の国は、氷に包まれた北の
海に面している。夏のほんの
短い間、氷が溶けて、この北
の海に抜ける海峡が東の果て
に現れる。
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位置 | 北緯65-66度、西経168-169度 |
証拠品 | 北の海峡の海図 |
ヒント獲得 | 必要 |
契約 | 必要 |
ライバル | なし |
酒場での情報 |
なし
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百科事典 |
ユーラシアと北アメリカ両
大陸を分ける海峡。太平洋の
最上部である。実史では、デ
ンマークのヴィタス=ベーリ
ングが1728年に発見するまで
は、未知の海峡であった。
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なし
ヒントは「北の海峡」と「最果ての海峡」の2つがあり、どちらでも北の海峡を発見することができます。
ヒント「北の海峡」は「アスカティトラン絵文書」に載っています。
これは中南米土着語で書かれていて、テノチティトラン(滅亡後はメシコ)にあります。
ヒント「最果ての海峡」は「海洋牽星図」に載っています。
これは中国語で書かれていて、杭州と広州にあります。
どちらも読むには「航海術3」の技能が必要です。
発見するには契約していることが必要です。
まず、堺(北緯34度、東経135度)で食料・水・資材を補給します。
そして、千島列島沿いに北上した後に海岸に沿って進んで北緯65-66度、東経168-169度の海域に入れば「北の海峡」を発見できます。
帰りは、時間がかかりますが辿った道を引き返すのが無難です。
短期間でヨーロッパに戻りたい場合は、北アメリカ大陸の北側を通る方法があります。
しかし、途中には港がなく流氷にあいやすいので、この方法はガレオン船でないと難しいです。
筆者はダウで挑戦しましたがダブリンに寄港した時には全滅寸前でした。