ヒント | 西回り航路 |
ヒント内容 |
地球は丸いのであるから、
大西洋を西に航海することで
インディアス(アジア)の地
に到達できるはずである。ポ
セイドニオスが地球外周を測
量した結果によれば、この航
路の方がアフリカを迂回する
よりも早く、インディアスに
辿り着く。
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位置 | 北緯75度-南緯32度、西経53-122度 |
証拠品 | 西回り航路図 |
ヒント獲得 | 必要 |
契約 | 必要 |
ライバル | クリストバル=コロン(発見 : 1492年10月1日、報告 : 1493年5月1日) |
酒場での情報 | なし |
百科事典 |
南北アメリカ大陸。ヨーロ
ッパ人が発見した当時には、
アジアの東端と思われていた。
西インド諸島、インディアン
といった呼び名にその名残が
見られる。
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なし
ヒントは「世界図」(トスカネリ作)に載っている「西回り航路」です。
これはロマンス語とスペイン語で書かれたものがあります。
ロマンス語で書かれたものはウィーン・アムステルダム・ジェノヴァ・フィレンツェにあり、スペイン語で書かれたものはセビリャにあります。
ただし、スペイン語で書かれたものは1483年にならないと登場しません。
読むには「航海術1」の技能が必要です。
発見するには契約していることが必要です。
まず、北緯20度くらいまで南下します。
そこから西に進めば、うまく風にのることができるはずです。
途中、北緯19-20度、西経53-122度にはイルカがいます。
これは百科事典には載らないですが、疲労度が下がるので発見しておきたいです。
アメリカ大陸に着いたら、メリダ(N21-W88)に入港するのを薦めます。
1494年まで、大陸の大西洋側の港はメリダしかありません。
その上、メリダの酒場に入るとドーニャ=マリーナを仲間にできます。
ドーニャ=マリーナは中南米土着語のレベルが3である数少ない部下なので、雇っておくと役に立ちます。
帰りは、北緯35度くらいまで北上してから東に進むと順風にのって航海できます。