ヒント | 新世界海峡 |
ヒント内容 |
西回りに発見された大陸が
新世界だとすると、本当のイ
ンディアス(アジア)の世界
は、そのさらに西側にあるこ
とになる。インド洋は閉じた
内海ではなかったのだから、
新世界からインディアスに抜
ける海峡がどこかにあると考
えるのが自然であろう。
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位置 | 南緯54度、西経72度 |
証拠品 | 新世界海峡の地図 |
ヒント獲得 | 必要 |
契約 | 必要 |
ライバル | フェルナンド=デ=マガリャネス(発見 : 1520年10月1日、報告 : 1521年3月1日) |
酒場での情報 | なし |
百科事典 |
南アメリカ大陸の南端の太
平洋と大西洋をつなぐ海峡。
強風と水路に点在する島々の
ため、航行は困難を極める。
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新大陸の発見
ヒントは1505年に登場する「世界図」(ヨハン・シェーナー作)に載っている「新世界海峡」です。
これはゲルマン語で書かれていて、ウィーン・セビリャにあります。
読むには「航海術1」の技能が必要です。
発見するには契約していることが必要です。
南アメリカの東海岸にはペルナンブーゴ(S7-W34)・バイーア(S12-W38)・リオ=デ=ジャネイロ(S23-W44)
・ブエノス=アイレス(S34-W58)の4つの港しかありません。
しかも、ペルナンブーゴ(ポルトガル)は1515年1月、バイーア(ポルトガル)は1510年1月、
リオ=デ=ジャネイロ(ポルトガル)1517年1月、ブエノス=アイレス(イスパニア)は1520年1月に街ができるので、
1510年以前は街は1つも存在しないことになります。
このため、南アメリカ大陸を海岸沿いに進むのは難しいです。
比較的楽なルートは喜望峰から南緯54度まで南に下った後に、海流に乗って東に進むルートです。
地球を一周するルートですが、南極大陸周辺の海流は速いので時間はそれほどかかりません。
そして、南緯54度、西経72度の地点についても、それだけでは新世界海峡を発見できません。
この海峡を発見できる範囲は狭く、湾の1つにはいらないと海峡を発見できません。
発見したら疲労度・規律が回復し、海峡に名前をつけることができます。